社会
KOBASHIは、働きやすい職場環境および多様性を大切にし、持続可能な経営基盤を構築していきます。
社員一人一人がそれぞれの持つ能力を最大限に発揮できるよう、
より働きやすい職場環境の整備に取り組んでいます。
働く環境および工場周辺環境の改善
工場の建て替えにより、工場内の気温が適温化し、また工場内換気の工夫により体感温度が抑制され、さらには建屋屋上採光窓の最適化により、明るい工場を実現し、 社員の安全衛生面が大幅に改善しました。加えて、振動や騒音の少ない、近隣に配慮した工場を実現しました。
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当社は、「地球を耕す」を理念として、より豊かな人々の生活および地球を次世代に残すべく、社会的課題を解決する新しい価値の創造を目指しています。 そのためには、 社員一人ひとりが心身ともに健康に生き生きと働きやすい職場環境づくりが大切だと考え、社員の健康に関する様々な取り組みを推進しています。この取り組みにより、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する 「健康経営優良法人 2023」 に選ばれています。
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https://www.kobashiholdings.com/2023/03/17/682/様々なバックグラウンドの人材が働きやすい環境を整え、
多様性を力に変えていきます。
家庭と仕事の両立
産休制度では、出産・育児休暇からの復職を円滑にし、自分のキャリアを中断することなく『仕事』と『家庭』を両立できる制度を整備しています。また育休制度では、小学校6年生の年度末までの子供を養育する職員が、所定就業時間を1日につき最長2時間まで短縮できる制度を導入し家庭と仕事の両立を支援しています。
多様な働き方
一部業務に在宅ワークやリモートワークを取り入れ個人の働き方の選択肢を広げています。それぞれの生活スタイルに合った働き方として、会社から離れた場所で業務を行えるようにしており、非常時の事業継続性の確保などリスク管理も兼ねて行っています。
オフィスでの服装自由化
自由な服装で就業することで、固定概念にとらわれない自由な発想を促し、個人のパフォーマンスを最大限引き出すことを目的に、通年での服装の自由化を行っています。服装自由化によって、身体的・精神的なストレスを軽減し、働きやすい環境づくりに取組むだけでなく、エアコン等の過度な使用を控えることによる環境負荷低減にも取組んで参ります。
食堂メニューは自由に選択ができ、
健康に配慮され、フードロス削減にもつながります。
社員の健康に配慮したメニューを提供
2020年7月にリニューアルした食堂では、厨房で調理されたばかりの温かくおいしい料理を提供しています。地産地消を推奨するポケットマルシェと提携し、新鮮な野菜を使用したサラダも用意。毎日、日替わりのメニューが3種類、小鉢も数種類から自由に選べ、そのすべてのメニューには栄養価の表示を行うなど、健康に配慮したサービスを行っています。
フードロス削減にも貢献
昼食に加え、新たに朝食、夕食、夜食にも対応しています。各サービスをトータルで管理する事により、フードロス削減に努めています。