耕す
それは、人類が進化する過程で邂逅した叡智です
1万年前、狩猟は終わり農耕へと変わりました
250万年の人類史の中では、
ほんのごく最近の出来事です
「耕す」と巡り合ったことで、人類は大きく進化し、
豊かさを手に入れました
しかし今、環境破壊、それに伴う気候変動、
人口爆発による食糧不足などの課題が
地球からは持続可能性を、
人類からは心の平安と安寧を奪いつつあります
未来は、待っていても誰も耕してくれません
だからこそ、私たちは「地球を耕す」と決めました
創業以来115年間、日本の農地を耕してきた私たちは、
この言葉に2つの意味を込めました
ひとつは、耕す場所を拡張する意味
創業以来、日本の農地300万haを耕してきました
しかし、それは地球の農地の0.25%にすぎません
世界の農地12億haを耕していき、
食糧安定生産の未来を創っていきます
もうひとつは、耕す概念を拡張する意味
耕す場所は農地だけじゃない。
空だって、海だって耕せるじゃないか。
地球や人類の課題解決を実現する革新的な技術を支え、
誰一人取り残さない世界を実現したい
農家が農地を耕す時代から、
人類が地球とその未来を切り拓く時代、
そんな概念に
この2つに込めた意味とその意志が、
地域と地球の未来を変えていくと信じています
誰かがやるのを待ち望むのではなく、
私たちがリスクを取り変化の先頭に立って挑戦します
その行動が引き寄せた次の挑戦者とともに、
地域と地球の未来を創り上げていきます
「地球を耕す」は、KOBASHIだけの使命ではありません
農業従事者、地域に住む人々、
ひいては全人類との未来を創る約束です
希望ある未来を創るのは、
いまを生きている私たちです
農業の未来を、地域の未来を、
そして地球の未来を一緒に耕しましょう
代表取締役社長 小橋 正次郎